判断能力が減退している高齢者宅にも、悪質業者を含めて様々な
セールスマンはやってきます。巧みなセールストークに根負けしたり、
だまされたりして不本意にも契約をしてしまうこともあります。
また、ヘルパーさんを手配したり、入院したりする必要もでてくるでしょう。
こんなとき、その人のために、取消ができたり(同意権・取消権)、
その人に代わって入院契約をしたり(代理権)する人が必要になります。
そこで、法律がそのような役割を担う人を決める仕組み、これが法定後見制度です。
法律によって、支援者を定めることから、法定代理人という位置づけになります。
まずは当事務所にご相談下さい。当事務所では後見申立及び書類作成から
ご相談をお受けさせて頂いております。
ご本人にとって一番良い支援の仕方をご一緒に考えていきたいと思います。
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